家計の相談は恥ずかしい?

お客様と、面談を繰り返していくうちに、様々な相談を受けるようになりますニコニコ
 
FPは、お金周りの相談の専門家ですが、お金=生き方そのもの。なので
 
お金の相談と言いながら、その方が深層心理でどうありたいと思っているのか。
 
どんな悩みがあるのか、無いのか、
どんなことに幸せを感じるのか、などなど、
いろんなことを、お話を伺いながら全身で感じ取ってるようなところがありますおねがい
 
なぜなら、
 
固定費見直したり、資産運用のアドバイスしたり、
家計の未来図を作成するのは、すべて❗️
あなたが、どうありたくて、どうあると幸せでいられるのか。あなたの幸せをいちばん楽に実現するにはどうしたらいいか。を、考えるためです。
 
 
幸せのカタチって、人それぞれだから。おねがいおねがいおねがい
 
あなたが、どんなことが好きなのか
どんな考えなのか。
 
言葉からのみではなく、全体で、感じ取ってるかんじです。
 
あ、全くスピリチュアル的な話じゃないです
 
 
そんな能力はワタシ、皆無です泣き笑い
 
ただ、ただ、あなたの幸せをより引き寄せるために
現実的に何をどうしたら良いかを真剣に考えて、具体的に行動に移しフォローをしていくことに徹しているということです。
 
 
 
最近で、いちばん、斬新だった要望が
 
「立畠さんに旅行の日程組んで欲しい」
 
でした爆笑爆笑爆笑
 
 
 
いろいろ、お客様のご要望に応えてきてますが、
流石にわたし、添乗員さんじゃないし、旅のプロでは無いので、
「お得な旅の仕方」みたいなのは私自身も知りたいんですけど、
そんなには詳しく無いです。
(でも、聞かれたらけっこう、動いてしまうわたし。
自分に不得意な分野は、その道の専門家探して聞いちゃいます。
 
 
で、
 
家計の未来図を作成するときに、初めましてのお客様がたまにおっしゃるのが
 
「うち、そんなにお金無いから恥ずかしいんですけど」とか、
 
「けっこう無駄遣いしてそうな気がするから怒られるかもしれないんですけど」
 
って。
 
いやいや、お金があるとか無いとか、何基準ですか⁉️
 
無駄遣いっていうけど、あなたにとってそれが、
何よりの楽しみであったり、生活に欠かせないものであったなら、何ら「無駄」ではないですよね⁉️
 
 
家計の未来図を作成する際には、
収入と支出を、お聞きしていかないといけませんが
あなたが、これまでに一生懸命、生きてきた軌跡を垣間見せていただくと捉えているので
 
収入が多いとか少ないとか、貯蓄が多いとか少ないとか、そんなん、こちらは一切見てないです。
あなたがありたい姿に対して、現状どうなのか。
ありたい姿に対して、足りてるのかそうでないのか、このまま過ごしてそれが、実現するのかしないか。
一旦そこを可視化してみようよっていうことです。💡
 
 
あなたが一生懸命生きてきた軌跡に対して優劣なんか、ないです。
 
 
だから、無駄遣いが多くて叱られると思った⁉️
 
とんでもないです。
 
私に叱る権利なんかありません。
 
理想と現実があまりにもかけ離れすぎている場合は、ご本人様が、家計の未来図を見られれば気がつかれます。
 
そして、その時からガラッと、普段の生活に対する意識が変わったわ❗️と
言われる方も多いです。
 
また、「安心したわ」と言われる方もいます。
 
まずは現状を把握した上で、プロとしての改善案を作ります。
一般の方では、どんなにお金の勉強したところで
実際に、金融庁に登録して商品を扱わなければ、
具体的な改善方法は、見つけにくいと思います。
 
ネットの広告に出てくる商品しか知らない時点で既に、損してることもあるので。。。
 
 
改善案をお見せすると、ほとんどの方が
 
わー。こんなん、自分じゃできませんね。
 
と、言われます。
 
良かったウインク
 
私と面談いただくのは、だいたい3ステップですが
 
その時間を、無駄にさせなくて良かった照れ
と、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになります😊
 
 
やりがいというやつです。
 
どうぞみなさん、ニーサを始めるにしろ、
iDeCoが気になるにしろ、
学費の貯め方が気になるにしろ、
株の売買やってみたい、にしろ、
退職金の効率的な運用方法を知りたいにしろ、
全ては、ご自身の【キャッシュ・フロー】=お金の流れを知ることからです。
 
 
作ってみたいわ。という方、
HPからお問い合わせの方、
毎月3名 無料でお作りするので💡
お気軽にお問合せください👍
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ABOUT US
erimakii
1978年12月生まれ 射手座 島根県松江市出身 就職氷河期世代に、大学卒業後、大手企業に就職し華のOLになれたと喜んだのも束の間、わずか数週間で夢は打ち砕かれました。そこでやっと社会の仕組みとは? 自分はそこでどう社会と関わり生きて行くのか?を真剣に考えることとなり、「いち企業のルール」ではなく、 日本のルールを知りたくて、給料は1/3以下になるも、士業事務所に転職し実務経験を積みながら勉強するという日々を約17年間続けました。 38で子を出産。そこで初めて、お金のことを何も学んだことがないことに気がつき、たまたま自分には近くに気軽にお金のことを聞ける方がいたおかげで、「知らずに大損」しなくて済みました。  既に問題が起きて自分たちでは解決できなくなる前の段階で、課題を見える化し、家計を丸ごと改善できるようになりたいと、ファイナンシャルプランナーとして、 自分と同じ、子育て世代をメインに、より楽に早く目的が達成できるよう具体的にアドバイスを行っています。